【DIY挑戦】レンジフードのモーター交換を主婦がやってみた!驚きの結果とは

キッチン

こんにちは!DIYと節約の精神で古いマイホームを生まれ変わらせるのが大好きな、まおママです!

中古住宅を購入して引越し準備を進めていた我が家に、突然のトラブルが発生しました。
タカラスタンダードのキッチンの「レンジフード(換気扇)」のスイッチを押しても、ウンともスンとも言わなくなってしまったのです!

タカラスタンダード レンジフード 動かない

引越しまであとわずかだというのに、「丸ごと交換で何十万円も飛んでいったらどうしよう……」と真っ青になりました。
しかし、電気工事&修理が得意な夫の一言、「これ、モーターの寿命かも。モーターだけなら自分で交換できるよ」で事態は一変!

今回は、我が家で実際にやった「タカラスタンダード製レンジフードのモーター(シロッコファン内)を自力で交換した体験談」と、その費用や難易度、そして「本当はプロに頼んだ方がいい理由」を赤裸々に大公開します!

なぜ「自力でモーター交換」するハメになったのか?

そもそも、なぜキケンなDIYによくある換気扇の修理を自分たちでやるハメになったのか。
最初は当然、メーカーであるタカラスタンダードのメンテナンス窓口に修理の依頼をしました。

タカラの窓口の対応は非常にスピーディーで良く、「すぐに訪問修理の手配をしますね」と、外注の修理業者(〇〇ガスという会社)を派遣してくれました。
しかし、その業者が一度家へ見に来て見積もりを出してくれた後、なぜかパッタリと連絡が途絶えてしまったのです!

再度別の業者を頼んだとしても、引越しの日時までに間に合いそうにありません。
そこで、実家が電気関係の仕事で多少の知識があった夫が、「背に腹は代えられない!ネットで部品だけ買って自分で直す!」と決意したのが事の発端です。

自力で交換した場合の「部品代(費用)」はいくら?

メーカーにお願いすると、数万円かかる作業。
夫がネットで探して購入したのは、換気扇の心臓部である「VRNモーター(品番:10224494)」という部品一つだけでした。

かかった費用:モーター部品代
約8,000円ポッキリ!

修理業者に頼むと、「部品代 + 出張費 + 作業工賃」で確実に数万円は取られるところを、たったの8千円で済むのは、DIYならではの強烈な節約効果ですね。
※ネットで部品を買う際は、必ず自宅のレンジフードの型番と「適合」するかを、メーカーのパーツショップ等で二重三重に確認してください!

DIYモーター交換の様子を実況!必要な道具と手順

部品が届き、いざ作業開始!交換作業の概要と、大変だった点をお伝えします。

① 用意した道具

  • 大きめのしっかりした脚立(必須)
  • プラスドライバー(長・短の2種類あると便利)
  • 油汚れから床を守るための新聞紙(養生用)と雑巾
  • 懐中電灯(レンジフードの中は真っ暗なので照明係が必要です)

② ザックリとした交換手順

  1. 電源を切る(ブレーカーを落とすかコンセントを抜く:一番重要!)
  2. フィルターと、丸いシロッコファン(羽)を取り外す。
  3. モーターにつながっている配線のコネクター(カプラー)を外す。
  4. 古いモーターを固定しているネジを外し、重いモーター本体を引っこ抜く。
  5. 新しいモーターをはめ込み、ネジで固定し直す。
  6. 配線のコネクターを元通りに差し込む。
  7. ファンとフィルターを戻し、電源を入れて動作確認!

③ 作業の難易度:「素人の一人作業」は絶対に危険!

作業自体は、「ネジを外して部品を付け替えるだけ」なので、日曜大工に慣れている人なら理屈は簡単です。しかし、「高所での体勢の悪さ」と「モーターの重さ」がとんでもないハードルになります。

我が家の場合、夫が脚立の最上段に乗り、油でベタベタの重いモーターをなんとか支えながらネジを回すという、アクロバティックな体勢での作業になりました。
下から私が懐中電灯で照らし、ドライバーを手渡しし、落ちてきそうな部品を支える「助手」がいなければ、とても一人では完了できなかったと思います。
(※結果的に、数時間かかりましたが無事に強・中・弱のすべての風量で稼働するようになりました!)

結論:寿命(10年)超えなら「丸ごと交換」が絶対おすすめ!

今回は「引越しに間に合わせるための緊急措置」&「夫に知識があった」ため、なんとか8,000円で修理を強行突破できましたが、普通の主婦の皆様には、このDIYは絶対におすすめしません!

なぜなら、レンジフードの寿命は一般的に「約10年」と言われているからです。
10年経った換気扇は、モーターだけを新品に交換して一時的に動くようになっても、今度は「スイッチの基盤(強弱ボタン)」が壊れて押せなくなったり、別の配線がショートしたりと、次から次へと寿命による不具合が連鎖する確率が高いのです。
(実際、我が家もその後、スイッチボタンの反応が悪くなりました……)

「10年以上頑張ってくれたレンジフード」の調子が悪くなったら、モーターだけの延命治療は諦めて、最新のレンジフードに「丸ごと交換」するのが一番コスパが良く、安心安全な大正解です!

丸ごと交換の見積もり額!どこに頼むのが一番安い?

では、新しいレンジフードに丸ごと交換する場合、いくらかかるのでしょうか?

タカラスタンダード直営にお願いした場合

タカラの窓口経由で「同等の新品レンジフードへ交換」の見積もりを取った結果。
【本体代 約56,000円】 + 【交換工事費 約33,000円】 = 合計 約90,000円弱でした。
タカラ経由は安心感は絶大ですが、本体代の値引きがあまり乗らないため、少しお高めになります。

おすすめは換気扇専門の「シェアNo.1メーカー」!

フジオー レンジフード 交換

実は、タカラを含め、日本のキッチンのほとんどの「レンジフード(換気扇)」を作っている大元(OEM元)は、「富士工業」という換気扇専門のトップメーカーです。
ですので、レンジフードの交換だけなら、その大元の直営ショップ「フジオーショップ(富士工業)」に見積もりを依頼するのが圧倒的にお得で確実です!

フジオーショップなら、メーカー直販の強みを活かした値引きがあり、最新機種でも「施工費・処分費込みで約8万円前後から」交換が可能です。

狙い目は「10年間お掃除不要」の最新機種!

新品に交換するなら、絶対に狙ってほしいのが「オイルスマッシャー機能(自動洗浄・お手入れ不要機能)」付きのレンジフードです。
高速回転する特別なディスクが油を弾き飛ばしてくれるため、あの地獄のように面倒な「シロッコファンの油落とし」を、なんと10年間もしなくて良いんです!

汚れた換気扇を放置すると、吸い込みが悪くなってリビング中に焼き魚のニオイが充満したりしますよね。
8万円〜の投資で、この先の10年間、換気扇の大掃除から永久に解放されると思えば、安すぎる買い物だと思いませんか?

まとめ:換気扇の不調は「プロの丸ごと交換」で解決!

レンジフードのDIY修理と、交換についてのまとめです。

  1. 自力でのモーター交換は、部品代(約8,000円)で済むが、超危険&超大変!
  2. 10年経過しているレンジフードは、モーター以外の部品も寿命なので「丸ごと新品交換」が鉄則。
  3. 交換するなら、製造大元の「フジオーショップ(富士工業)」に直接見積もり依頼するのが一番安くて種類も豊富!
  4. 絶対に「10年間ファンのお掃除不要(オイルスマッシャー等)」の最新機種を選ぶべし!

夫が必死の形相で油まみれになってモーター交換した姿を見て、「次壊れたら絶対にプロに頼んで、お掃除不要の最新型にしよう……」と固く心に誓った私でした。
換気扇の異音や「吸い込みが弱い」と感じたら、無理して直さず、まずは専門業者さんの無料見積もりをとって、快適でピカピカな最新キッチンを手に入れてくださいね!